日本で就労ビザ人気のある 職種(職業分野)
日本で就労ビザ(就労目的の在留資格)を取得するときに多い・人気のある 職種(職業分野) の例を、ビザの種類・業界ごとに整理しました。日本で外国人が働くための代表的な分野と人気職種は以下の通りです(2026年時点の一般的傾向)。
🧑💼 ① 技術・人文知識・国際業務ビザ(最も一般的)
対象:学士号(大学卒)以上または相当の専門・職務経験を要する専門職
📌 代表的な人気職種
- IT・ソフトウェアエンジニア(SE、プログラマー)
- システム開発・ネットワーク/インフラ技術者
- 貿易事務・海外取引業務
- マーケティング・商品企画
- 翻訳・通訳・語学関連業務
- 財務・会計・人事などのオフィス専門職
→ 日本企業で最も多く発行されている「就労ビザ」の一つで、白⾯系の専門職に強い分野です。
👩🏫 ② 教育・インストラクター系
対象ビザ例:Instructor(教育)など
📌 人気職種
- 英語教師(ALT、英会話スクール)
- 学校教師・教育関連スタッフ
→ 特に英語指導は定番で、JLPTレベル問わず募集が多い傾向。
🧑⚕️ ③ 医療・介護系(特定技能・高度専門職)
対象ビザ例:特定技能・高度専門職
📌 需要の高い職種
- 介護福祉士・介護職員
- 看護師・医療技術者
→ 高齢化により人手不足が続く分野で、特に介護は就労機会が多いです。
🍳 ④ 特定技能ビザ(労働力不足分野)
対象:専門技能を要するが学歴不要の職種
📌 代表的な職種(特定技能1号)
- ホテル・宿泊サービス
- 飲食・厨房スタッフ
- 建設現場スタッフ
- 製造・工場作業
- 清掃・ビルメンテナンス
- 農業・漁業
→ 「特定技能」は特定の業界で不足する労働力を補うため設けられた在留資格で、比較的日本語能力(JLPT N4程度)と技能試験が必要です。
🛠️ ⑤ 技能ビザ(専門的な熟練技術)
対象ビザ例:技能(熟練技能者向け)
📌 該当する人気技能職
- 外国料理のシェフ
- 宝飾・貴金属加工職人
- 伝統工芸・職人技術
- 航空機操縦士・動物調教師・ソムリエ など
→ 他では代替できない高度な職人・熟練技能に対して発行されるビザです。
📊 ⑥ 高度専門職ビザ(ポイント制・トップ人材)
対象:高いスキル・学歴・年収を持つ専門家
📌 人気の対象職種
- AI・データサイエンティスト
- 海外事業マネジャー
- 研究者・大学教授
- 企業の幹部クラス
→ 高度人材向けで、永住権など優遇措置が付く場合があります。
📌 まとめ:人気・多い職種の傾向
| カテゴリ | 人気職種例 |
|---|---|
| 技術・人文知識・国際業務 | ITエンジニア、マーケ、翻訳、事務 |
| 教育 | 英語教師、ALT |
| 医療・介護 | 介護スタッフ、看護師 |
| 特定技能 | ホテル、飲食、建設、製造 |
| 技能 | シェフ、職人、ソムリエ |
| 高度専門職 | 研究者、AI/ITスペシャリスト |
📌 就職する上でのポイント
- 職種に応じて必要な資格・経験・日本語レベルが大きく異なります(例:ITならJLPT不要もある一方、介護・特定技能は日本語要件あり)。
- 企業からの内定・在留資格証明書(CoE)が基本的に就労ビザ申請の前提です。
- 労働市場の変化により求人状況も変わるため、実際の求人情報を確認することが重要です。