台湾の「TSMC」熊本へ2億5000万円を寄付
この度は熊本県を中心とした地震の影響により被災された方々やご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
台湾のTSMC(台湾積体電路製造)は3日、公式Xを更新。令和8年熊本地震の被災地支援のため、2億5000万円を寄付すると発表した。あわせて、TSMCチャリティー財団を通じ、従業員による募金活動も開始した。
TSMCは公式Xで「被災された方々に心よりお見舞い申し上げます」とし「被災地の復旧・復興支援のため、2億5千万円を寄付することを決定いたしました」と発表した。
同社は熊本に製造子会社JASMの工場を建設し、日本国内での半導体生産・供給を進めている。同社は「TSMCは、30年近くにわたり日本市場に深く根ざし、日本のサプライヤーやパートナー企業の皆様とともに、お客様のイノベーション創出を支援し、世界の半導体エコシステムの発展に貢献してまいりました。熊本は、TSMCのグローバル生産における重要な拠点の一つです」とコメント。
「TSMCは、日本政府、熊本県をはじめとする各地方自治体、そして現地のサプライチェーンの皆様からの継続的なご支援に心より感謝しております。この度の地震に関しても、現地の従業員ならびにサプライヤーの皆様のご尽力により、JASMの工場は早期に復旧することができました。関係者の皆様に深く御礼申し上げます」と感謝を伝えた。
また「被災された地域では依然として支援を必要とする状況が続いています。私たちは、地震の影響を受けた従業員への支援を行うとともに、被災地域の皆様に対しても、具体的な行動をもって寄り添う所存です。今後も現地の状況やニーズを注視し、できる限りの支援を継続してまいります」と呼びかけた。
この発表には「熊本に大規模な工場作って、さあこれからってときにこの災難で、先方も頭抱えてるだろうに、2億5千万円とは。日本人として深く感謝するとともに、このお気持ちが被災者全員に行き渡るよう、行政には強くお願いしたい」「ご自身も地震の影響を受けて大変だったにもかかわらず、多くの寄付をされていて、本当に素晴らしいと思います。温かいお気持ちに心から尊敬します」「これはすごい。熊本の皆さんもとても心強く感じている事と思います」「この会社だけ桁が違いすぎる……本気度がすごすぎてほんと感謝しかないです」「さすがに世界のTSMC桁が違うな。ありがとうございます」と、感謝の声が相次いだ。
引用元⇒ スポニチアネックス