在留期間・資格（更新・変更）許可申請
１ 在留期間【更新】許可申請の場合
在留資格「技術・人文知識・国際業務」のケース
在留期間を更新する場合は、平均で30日程度かかっています。標準処理期間として公表されている「14日間」を想定して書類を出すのではなく、1カ月間位かかると思った方がいいでしょう。
２ 在留資格【変更】許可申請の場合
在留資格「技術・人文知識・国際業務」のケース
在留資格を変更する場合の申請は標準処理期間として、14日～30日が設定されています。しかし、出入国在留管理庁の行った統計からは、それ以上かかる傾向にあることが分かります。審査期間は不備のない書類を出した場合にかかる日数のことを言います。あくまでも、窓口に書類が受理されてからの日数で、それ以外の期間は含まれていません。
審査期間・書類作成には注意が必要
例えば、書類提出には相当な書類の準備が必要で時間がかかります。また、書類の不備や不足により受理されなかった場合は、再提出をするために書類を修正・再度取り寄せたりする必要があるので、在留期間更新の際に、書類の準備期間も考慮して準備を行った方がよいでしょう。
